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介護保険を20歳から支払う?

2010.04.05.00:25

いま介護保険が揺れている。

 20歳の若者からも介護保険料を徴収したいと、厚生労働省が1月8日発表したのである。

 介護保険制度は2000年に始まった。この制度の導入によって、いままで家族が老親の面倒を見るという「常識」が、介護は国や自治体が行うサービス事業に変化した。介護保険によって、痴呆老人の面倒を見てきた家庭の負担が軽くなったことは素晴らしいことだった。しかし介護保険制度は、スタート当初から、財源をどうするか、という問題に直面してきたのである。

 厚生労働省が、2005年までにいまの介護保険制度の大改訂に着手すると宣言したのは、このまま介護保険の利用者が増えると、財政破綻することがはっきりしてきたからだ。

 厚生労働省の考えていることをひと言でいうと、(1)介護保険料を値上げして利用者を減らすこと、(2)若い人から介護保険を徴収する、この2点だ。

 介護保険は2000年から2003年の4年間で、その利用者が倍増した。サービスに対する給付額は毎年10%のペースでアップ。このままのペースでいくと、2025年には20兆円もの巨額の支出が必要になる。

 悲鳴をあげた厚生労働省が、じきじきに介護保険制度を改訂し、制度そのものが崩壊しないように防衛しようとしているのである。

 マクロ経済の視点から言えば、厚生労働省の姿勢は正しいのかもしれない。しかし、いま老後の生活を支える国民年金制度への不信が20代の若者を中心に増大し、毎月の年金積立金を支払わない現象が社会問題化している。年金制度そのものに対する不信感が高まっているなか、介護保険料までも若者に負担を要求しても、拒絶されることは目に見えている。

 介護保険料の値上げをすると、お金持ちにだけ、社会保障があり、標準的な収入の人たち、そして貧しい人々には社会保障がなくなることもあり得る。不平等な社会保障を国が推進するとますます人々は介護保険料を支払わなくなるのではないだろうか。

 私たちの老後を支える根幹がいま揺らいでいる




Dr赤ひげ.COMからの引用記事です。
確かに、現在の介護保険制度のままだと、近い将来
医療と介護の負担だけで日本の財政は破綻してしまいそうですよね。
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2012.05.08.20:29

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No title

2010.04.05.20:08

うーん、心が動きそうです^^

では、また来ますね。

リサ、心からの応援です (o ・∀・)σ
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Author:やん茶坊主
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